Caps/Kanaキーの挙動(IME2003)
[Shift]+[Caps]CapsLockのon/offを切り替える。
[Ctrl]+[Caps]KanaLockのon/offを切り替える。
[カタカナ/ひらがな・ローマ字]入力モードを「ひらがな」にする(IMEがoffのときでも)。
[Shift]+[カタカナ/ひらがな・ローマ字]入力モードを「カタカナ」にする。ただし、IMEがoffのときは「ひらがな」にする。
[Alt]+[カタカナ/ひらがな・ローマ字]IMEがonのとき、"ローマ字入力状態" と "かな入力状態"を切り替える(KanaLockやIMEのon/offでは、この状態は切り替わらない)。
[Caps]IMEがonのとき、入力モードが「半角英数」なら「ひらがな」に、それ以外なら「半角英数」にする。
[半角/全角・漢字]IMEをonにする([Alt]は必要ない)。

各モードの説明
CapsLockがonアルファベットが大文字(Shiftを押しながらだと小文字)で入力される(記号や数字には影響を与えない)。IMEがonのときもアルファベットは影響を受ける。
 CapsLockの状態はIMEのon/off双方に共通である。
KanaLockがonIMEがoffのとき、半角カナで入力される。IMEがonのときは、かな入力になる。
 KanaLockの状態はIMEがonのときとoffのときで別々に保存されている。
 入力モードが「全角英数」「半角英数」のときにKanaLockをonにすると、入力モードは「ひらがな」になる。
 "かな入力状態"のときは、KanaLockをoffにすると入力モードが「全角英数」になる("ローマ字入力状態"のとき、入力モードは変わらない)。
 "かな入力状態"であり、かつKanaLockがoffのとき、入力モードを「ひらがな」「全角カタカナ」「半角カタカナ」に変更するとKanaLockがonになる。
 IMEがonのときの入力モードは、IMEをoffに(入力モードを「直接入力」に)しても保存されている。

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